東三木の家

駅近くの住宅地の中にある敷地に建つ2階建て住宅です。敷地東側は造園会社が管理する緑地になっており、静かで緑豊かな環境が長期に渡り保たれることが予想されました。そのため東側の緑地を借景として生活に取り込むことを意図し、東側に開いた屋根形状となっています。また家族で過ごす場所に借景を取り込みかつ採光を多くとるため、2階にリビング・ダイニングなど家族スペースを配置し、1階に個室群を設けています。2階のリビングに隣接して屋上テラスを設けています。屋根・外壁ともガルバリウム鋼板で仕上げられています。周辺環境を取り込むことを、片流れの屋根を持ったシンプルな形で表現しています。給湯設備にはエコキュートを用いた、オール電化住宅です。

所在地:埼玉県狭山市
用途:専用住宅
構造:木造(軸組構法)地上2階建て
仕様:次世代省エネルギー基準
敷地面積:112.42㎡
建築面積:66.66㎡
延床面積:104.37㎡
設計期間:2008.04-2008.06
工事期間:2008.07-2008.10
施工:西武林業株式会社