既存構造を活かしたリノベーションで生まれ変わった四谷の家2

四谷の家2

このプロジェクトは、現在のお住いを建て替えるために建築の相談を頂いたことから始まったプロジェクトです。

建て替えた場合をシミュレーションした結果、解体費用が大きくかかり、また現行の法律に照らし合わせると既存建物ほどの広さは建てられないことが判明し、既存建物をフルリノベーションする計画に変更しました。

既存の仕上げをすべて撤去し、骨組みの状態を確認し問題ないことを確認した上で、新たに建物を仕上げていきました。外壁や屋上の防水など建物を長持ちするようにすべて新しい仕上げに更新しています。また鋳鉄製の格子やガラスブロック、タイル、アクセントクロスなどを用い、既存建物からイメージを一新しています。

お金デザインのポイント

POINT01資金面から建て替え計画を検討し、既存のリノベーション計画に変更

建築デザインのポイント

POINT01間取りを一新し既存で未活用だったスペースを、居室に変更

POINT02既存躯体の状態を確認し、防水や外装など建物の長寿命化を実施

POINT03建物内部の設備配管をすべて交換し、建物の長寿命化を実施

基本情報

建築主
個人(ご夫婦+お子様2人)
資金
建物2,700万円
所在地
東京都新宿区
用途
専用住宅
仕様
鉄筋コンクリート造地上3階建て
延床面積
129㎡

プロジェクト体制

お金デザイン
ファイナンシャルプラン:長沼アーキテクツ株式会社
建築デザイン
設計・工事監理:長沼アーキテクツ株式会社
工事:大栄工業株式会社

プロジェクトのプロセスや完成写真

四谷の家2
既存躯体を再塗装し鋳鉄製格子などを追加しイメージを変化させた
四谷の家2
1面にアクセントクロスを貼られた寝室
四谷の家2
シャンデリアが吊るされたリビングとモザイクタイルの壁で仕切られたキッチン
四谷の家2
既存躯体の凹凸に合わせた特注のシステムキッチン
四谷の家2
洗面室の間仕切りにガラスブロックを採用し廊下への採光を確保